利用しないと損!? 国会図書館オンライン 希少・高価な書籍を安価に入手♪
国会図書館って何?
大学や企業の研究部門に勤めており専門書を安価に入手したい!
という方向けの記事になります。
国会図書館では、希少な本や、高価な書籍を保管しています。
そして、国会図書館オンラインでは、それらの本のコピーを
ネットで取り寄せることができます。
高価な資料を安価に入手できるのでとてもおススメです!
記事内容
1.国会図書館とは
2.国会図書館オンライン
3.コピーの申し込み例
1.国会図書館とは
国会図書館のHPによると
「日本国内で発行されたすべての出版物を国立国会図書館に納入することが、出版者に義務付けられています。」
ということで昔の本から最近の本まで各分野の膨大な本が納入されています。
本館は東京にありまして、18歳以上の方ならどなたでも利用可能です。ただし、入館前に利用者登録をしないといけません
実際に行ってみると、ごく普通の図書館で、平日はサラリーマンの格好をした年配の方が1割から2割くらい寝てます。「国会図書館で資料調査してきます!」とかいって寝てるんだろうなーとか想像してます(笑)。
上の階には食堂もあってメガ図書館カレーとか大人のお子様ランチとかあって、特色あふれておいしいです!
近くにお住いの方は一度行かれてみてください!
2.国会図書館オンライン
しかし、近くにお住まいでなければなかなか行く機会もないかと思います。
そこで、国会図書館オンラインです!
国会図書館オンラインを利用すれば、
どなたでも、どこからでも、
来館せずに、複写を申し込めます!
複写のための代金は、以下になります。
〔コピー代(例えば、A4一枚23円)+事務手数料(200円)〕×消費税+発送代
国会図書館オンラインの利用方法については、
国会図書館HPをご覧ください。丁寧に解説されています。
3.コピーの申し込み例
(8万円の資料の情報を千円程度で入手例)
もし、あなたが企業の研究部門で働かれており、
iPS細胞に関する技術を調べたいな、と思われた場合、
国会図書館オンラインで「iPS細胞」で検索します。
すると2373件の書籍、雑誌などがヒットします。
以下の専門書も含まれます。
この本は8万円もする高価な本です。
ページ数は420ページもありますが、
実際見たい項目は30ページとします。
(実際こういうことはよくあると思います)
国会図書館オンラインにて遠隔複写を申し込めば、
726円+送料でその資料の情報を入手することができます。
これは一例になりますが、実際には絶版になっている本であったり
もっと高価な本もあります。
企業の方であれば、個人登録ではなく、企業登録することで、
請求書を会社宛てに発送してもらうこともできます。
登録はもちろん無料です!
是非おススメですので、検討されてみて下さい♪
最後までご覧いただきましてありがとうございました😊
子供のお留守番に便利! スマホアプリ「SkyPhone」
子供に留守番をまかせてちょっとお買い物に行きたい。
でも、ケンカしてないだろうか?
けがとかしてないだろうか?
心配になります。
家に電話があれば、電話できるけどないし、
キッズ携帯持たせるほどでもないし。。。
そんな方におススメなのが、
必要なものと使用手順を記載します。
必要なものは、スマホ2台です。
(自宅にWi-Fi環境があれば、1台は契約していないスマホでOKです。)
手順①:SkyPhoneをインストール
各スマホにそれぞれSkyPhoneをインストールします。驚いたことにSkyPhoneはユーザー登録不要です。
手順②:SkyPhone番号を確認
SkyPhoneを起動してホーム画面の”設定”⇒”プロフィール”でSkyPhone番号(8桁の番号)を確認する。SkyPhone番号はスマホ1台ずつに付与された番号になります。
手順③:連絡先に相手SkyPhone番号を登録
SkyPhoneを起動してホーム画面の”連絡先”から相手のSkyPhone番号を登録します。
手順④:相手SkyPhone番号にかける
SkyPhoneを起動してホーム画面の”連絡先”で相手を選んで、”発信”ボタンをクリックします。あとは普通の電話と同じように使えます。
出かけ先から電話をしてお子さんの状況を確認したり、お子さんから電話をかけてもらいましょう。
私「どう?大丈夫??」
息子「大丈夫だよー。みんなで仲良くゲームしているよー」
同様に”Slack”というアプリでも電話が可能ですが、
”Slack”は相手の着信が鳴らないという不具合も多発したので
”SkyPhone”がおススメです。
音質が良いという評判もあるので、お留守番以外でも活用の機会はありそうです。
以上、SkyPhoneのご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございます😊
noday-but-today.hatenablog.com